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zoom RSS 「宇多丸×掟対談」(読売新聞)〜もっと早く読んでいれば良かった

<<   作成日時 : 2008/04/10 01:01   >>

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Perfumeをもっと早く知っていれば、と歯がみしているぼくですが、
「なぜこの記事をそのときに読まなかったんだ」
と悔しがっているのが、読売新聞の「宇多丸×掟対談」(2007年10月29日)
http://blog.yomiuri.co.jp/popstyle/2007/10/post_fefc.html
です。ぼくは読売新聞の読者で、この対談が掲載されたコーナーは(個人的事情もあって)好きなコーナーなのに。
 読まなかった理由は簡単で、当時はPerfumeも宇多丸さんも掟さんも名前さえ知らなかったから。Perfume中毒になってからネットでPerfume情報を探してこの記事に出会い、その内容の充実ぶりと二人の果たしてきた役割の大きさに驚き、そしてこれを掲載当時に読まなかった自分の愚かさに恥じ入ったのでした。Perfumeの歴史を理解する上での基本文献の一つが、この「宇多丸×掟対談」だと思います。

 二人がPerfumeを売るために、まるで事務所の人間・関係者のようにPerfumeを心配し、Perfumeのために真剣に活動していたことは驚きです。業界人にファンが多いという、アイドルらしからぬPerfumeの特性は、宇多丸さん・掟さん(達)の努力によるものが大きいのでしょう。その意味で、宇多丸さん・掟さん(達)は、Perfumeの良き兄貴分だったのだな、と思います。ただ、Perfumeをブレイクさせたきっかけ作りを木村カエラにさらわれてしまって、ちょっと可愛そうではありますが。
 二人の分析にはいちいち頷かされるのですが、アイドル論としては、次の分析が、まさにぼくがPerfume中毒になった心理を表していて、鋭いと思います。
「「オシャレでない俺がこんなオシャレなものを聴いていいんだろうか」みたいな状態も生まれる。だから、アイドルであることが、オシャレを薄めるための材料にもなっている。」(掟)
「女の子がこの超カッコいい音楽に乗せてかわいく踊ってるとか、要するに、アイドルでしか表現できないところがあるからアンテナに引っかかったんで、単にカッコいいハウスミュージックやクラブミュージックが聴きたいんだったら、別にそんなのはほかにいくらでもあるわけだ」(宇多丸)

 この記事は、まだ売れ始めたばかりで、一般人が目にするマスメディアへの露出があまりなかった時期にPerfume特集を新聞の見開きを使ってやってしまう読売新聞POPSTYLE編集部の先見の明が素晴らしいです。また、単純にPerfumeを登場させるのではなく、Perfumeの無名の時期から応援し続けてきた宇多丸さん・掟さんという「濃い」二人を抜擢した人選も素晴らしい。さらには、その対談をテープ起こしして、新聞紙上ではカットされた部分も含めて25000文字というネット以外には掲載できないボリュームで掲載した担当者のエネルギーも素晴らしいです。
 この記事を掲載当時に読んでさえいれば、音楽に疎いぼくでさえ、あと3ヶ月早くPerfumeに出会えて、感動的と言われたライブにも行けたかも知れないのに。本当に悔しいです。
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